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TAMAGAMI

ウッドテクスチャ

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​二百年、桐生の街並みを見てきた古民家

千三百年、桐生を支えてきた絹製品

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江戸時代頃からあったとされる玉上薬局は、桐生市内最古の建物。

織物を織る機屋から始まり、薬局になり、

そして現在はシルク製品を扱うショップになりました。

 

200年以上に渡り、変わりゆく桐生の街並みを見てきた建物が
「古き良き」外観と内観を残したまま、名前はそのままに、
新しい姿へと生まれ変りました。

玉上

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What is

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桐生市

群馬県の南東に位置する桐生市は豊かな自然と歴史を感じるレトロな街。

群馬県民は誰もが知る上毛かるたでは「桐生は日本のはたどころ」と詠われているように、古くから繊維や織物の産業が盛んで知られています。

桐生のメインストリート、本町通りには小さなカフェや雑貨屋、ブティックが立ち並ぶ、ちょっとおもしろい街です。

Why?

シルク製品

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桐生市とシルクには深い繋がりがあります。
シルクの産地として知られ、その歴史は古く1300年前から始まったとされています。

​しかし、人口の減少や高齢化に伴い、シルクのもとになる繭を作る養蚕農家さんは30年余りで95%も減少してしまいました。

桐生市のある群馬県では現在、日本の繭生産の4割ほど担っていますが、他人事ではないのです。

​歴史ある産業を絶やさないために2016年から養蚕活動を行い、蚕種「ぐんま200」の生産を開始しました。

 

そして、長きにわたり桐生の街並みを見てきた玉上の建物で、桐生を支えてきたシルクを使った製品のご紹介・販売の場になる予定をしています。

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